みなさん、ごきげんよう。
スーパー平社員OLめめなみです。
フランチャイズ事業なんだけどロイヤリティが0円というフランチャイズがあるのをご存じですか?
めめなみは初めて聞いたときに「そんな事業があるの?怪しい~」て無条件に思いました。
だって、フランチャイズビジネスは巷に色々あるけれど、ロイヤリティが必ず発生するものと思っていたから。
この業務形態でよく知られているのはコンビニエンスストアチェーン。
普通はフランチャイズ経営を始めたら、加盟店が本部へ定期的に支払う料金が発生します。
そもそもフランチャイズなのにロイヤリティがないなんてフランチャイズ事業と言うのでしょうか?
そんな夢のような話のフランチャイズ事業を知りたいと思って調べてみました。
その名もPR FILM Production。
名前から想像すると「PRの動画を作るお仕事なのかな?」というのは想像できると思います。
そこで本日は新しいビジネスタイプの無店舗FCビジネスPR FILM Productionについて迫っていきます。
実際のところ、PR FILM Productionとはどういう事業なのでしょうか?
「動画を作ってみたいけど、動画なんて作った事がない」と言う人も「動画は作った事があるけど、なんだか手間がかかった」という方も参考になったら嬉しいです。
是非、最後までお付き合いください。
PRフィルムとは?
日比健人氏が展開させているPR FILM Productionの講座では、PRフィルムの作り方を教えています。
現在は動画が当たり前になっている時代ですが、少し前までは企業の広報と言えばプレスリリースでした。
つまりプレスリリースと比べれば、PRフィルムは新しい手法です。
PRフィルムには目的や内容によっていくつかの種類があり、目的に合った動画を活用して広報活動を行います。
PR FILM Productionの講座を見ていく前にさらっと定義を確認しておきましょう。
PRフィルムの種類
PRフィルムは大きく分けると3種類に分かれています。
- 会社紹介
企業のイメージアップやブランディング、事業内容の紹介を目的とするPRフィルム。
代表や従業員のインタビューを交えたり、事業紹介以外にも会社の雰囲気を伝えることが可能。
- 商品・サービス紹介
自社商品やサービスの認知度向上や新たなユーザーの獲得を目的とするPRフィルム。
特に言葉やテキストでの説明が難しい商品やサービスにおいて、わかりやすく伝えられる。
- 発表会・イベント
企業の発表会やPRイベントを撮影・編集したPRフィルム。
当日参加できなかったメディアへの情報提供やアーカイブとして活用できる。
PRフィルムのメリットは、視覚と音声でテキストだけではわかりにくい説明をわかりやすくすることができる点です。
PRフィルムは文字に比べて短時間で多くの説明をすることができるので、テキストよりもより多くの情報を提供することが可能。
1分間の情報量はおよそ180万語、Webページ3600ページ分に相当、また、動画で構成されるコンテンツは文章よりも記憶定着率が約2倍高いと言われています。
また、近年ではアップロードしてURLを共有するだけなので、ソーシャルメディアやオウンドメディア、イベントやウェビナーなどへの転用や共有が容易であることや検索エンジンとしても、Googleに次ぐ利用者を獲得しているYouTubeを活用できることからもPRフィルムを使うメリットが注目されています。
PRフィルムとは少し違うけど、めめなみの会社のトレーニングも動画が入ることにより、わかりやすくなったし、個人が空いた時間で学習できるのがメリットだと感じます。
PR FILM ProductionをFC事業している株式会社Go Bound(ゴーバウンド)とは?
PR FILM Productionは、日比健人氏が代表取締役を務めている株式会社Go Bound(ゴーバウンド)が運営する『PRフィルムプロダクション』FC事業です。
株式会社Go Bound(ゴーバウンド)の事業内容は4つ。
会社概要は以下のようになっています。
会社名(商号) | 株式会社Go Bound (ゴーバウンド) |
所在地 | 〒247-0061 神奈川県鎌倉市台1483−1 |
電話番号 | 050-8885-6056 |
代表取締役 | 日比 健人 |
事業内容 | 1.経営者向け多言語学習コンサルティング 2.映像制作 3.海外進出支援 4.『PRフィルムプロダクション』FC事業 |
設立 | 2020年7月 |
コロナ渦もあり、日本でも動画の再生が伸びているということでYouTubeを始めた人も多かったここ数年。
誰しもが1度くらいは「何らかの動画配信を見たことがある」または「動画を実際に配信しています」という方もいると思いますが、株式会社Go Bound (ゴーバウンド)が2020年の設立ということから新生の会社であることがわかります。
今ではテレビよりもYouTubeを見ている人の方が多いとめめなみも同僚たちと話していて感じますし、実際に動画はわかりやすいので「伸びている」と言われるのもわかるのですが、実のところにPR FILM Productionはどういう内容なのでしょうか?
PR FILM Productionの内容
確かに言葉や写真で見るよりもPRフィルムを見るほうが説明がわかりやすいですよね?
では実際のところ、PR FILM Productionではどのようなことを教えてくれるのでしょうか?
株式会社Go Bound(ゴーバウンド)の取締役である日比健人氏の経歴も併せて順番にみていきましょう。
PR Film Productionのカリキュラム
PR FILM Productionは、企業の商品やサービスを効果的にPRするための動画を制作するスキルを習得するための講座です。
地域の企業や商品を紹介し、地域経済の活性化に貢献することを目的としていますが、前述したようにPRフィルムを作成する技術を身に着けると、クライアントに合わせて様々な種類のPRフィルムを作成することが可能。
活躍する場はかなり多いと言えます。
プロフェッショナルなスキルを身につけるために、動画編集の基本・編集スキルはもちろん、効果的なPR動画の制作方法、地域に根ざしたPR活動を通じて、地域の魅力を発信する方法を学びます。
また、PRフィルム作成には欠かせないストーリーボードの作成、撮影技術、編集テクニックや動画を効果的に配信するためのマーケティング戦略も学びます。
つまり、動画作成や編集をしたことがない・作ったことはあるけど編集の経験がほとんどない方にも安心して受講できる内容となっています。
PR FILM Productionで学ぶこと
- 基本的な動画作成・編集
- ストーリーボードの作成
- 撮影技術
- 効果的なPR動画の作成方法
- 企画力
- 営業力
でも、YouTubeでも動画を発信している人は多くいるから作り手は飽和状態ではないのかしら?
確かにコロナ禍もあり、動画を作れる人も増え、副業としても人気を集めました。
動画制作で年収1000万を超える人もいますし、副業から始めて転職する人も多いです。
SNSマーケティングの需要は増え続けていて、2025年には動画広告市場は1兆円にも登り、その後も拡大を続けると言うことが予測されています。
動画制作や編集がメジャーとなったことで需要も拡大していますが、同様に請け負う人も急増中。
今や価格競争が始まり値崩れを起こしています。
そのような状況下でも相場の10倍以上の単価で依頼が殺到している動画作成者もいます。
それは、PRフィルムを制作している人たちです。
PRフィルムではカッコイイ編集は不要。
伝えたいことを正しく伝えることに特化した全く新しい、でも確実に企業が必要としている技術なんです。
ただ、大手企業ではすでに独自のYouTubeチャンネルがあったりして動画も作成しているし、需要ってあるのかしら?
DXの普及により一部の大手企業ではIT化が加速していますが、地方企業や中小企業ではデジタルの導入が遅れています。
その背景には「ITを導入できる人材がいない」「費用の負担が厳しい」「導入効果が不明」といった背景があります。
IT投資を積極的に行えるかどうかは企業の事情によってさまざま。
ただ、IT投資を行えないがために売り上げに大きな差が出て来るという事実もあります。
どんなに良い商品やサービスがあってもIT化の遅れにより世の中に浸透していかないから。
そこで活躍するのがPR FILM Production事業です。
企業の商品やサービスを1本の動画に集約し、企業や商品の認知度の向上や売り上げに貢献するお仕事。
過去の事例として1本の動画の再生回数は800回でしたが、問い合わせは21軒、受注件数は17軒と驚異の80%越えの契約率を達成したという成績があります。
アクセス数が集まり、Goodボタン、高評価があるとモチベーションにはつながるけど、必ずしも収益や契約数と比例しているわけではないということですね。
PR FILM Productionの日比健人のプロフィール
PR FILM Productionの内容をみると、動画の作成や編集だけではなくマーケティングや営業までの濃い内容となっています。
日比健人氏のプロフィールも興味がわいたので調べてみました。
日比健人氏は北海道出身。
大学生の時からビジネスに取り組んでいます。
大学在学中にカナダに留学が決まりますが、渡航の2か月前の英語力はTOEICは300点しかなかったとか。
カナダで寿司を握るケータリングサービスをし、英語を極めるという苦労もしましたが、帰国後は就活をし一般企業へ就職。
就職はしたもののサラリーマンとしては振るわず、その後、ご自身の留学経験を活かし、経営者専門の英会話教室を立ち上げました。
その経営者専門の英会話教室の説明をするためにPRフィルムを作成したところ、契約率が80%を超えたことから他の企業でも活用することが可能だと気が付き、PR FILM Productionを立ち上げ今に至ります。
経験に無駄はないというけれど、リアルにそう感じるプロフィールだわ。
PR FILM Productionを受講する7つのメリット
PR FILM Productionの講座では初心者でもわかりやすく基礎から学べることができるのはわかりました。
でも、めめなみが気になるのは動画を取るための道具をそろえる必要が有るんじゃないか?ということ。
また、簡単にできるといっても動画を編集するって大変じゃないのかな?ってこと。
よく、YouTube配信でも動画を編集するのが大変って聞きます。
そこで特徴と受講するメリットを7つをまとめてみました。
- 動画の撮影や編集はお手持ちのスマホでOK。
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動画編集は編集ソフトなどにお金がかかるのでは?と思われる方も多いと思いますが、日比健人氏によると、揃える道具はとても少ないとのこと。
実際に普段使っているスマホでも撮影や編集が可能。
- 本業と並行してスキマ時間でのお仕事が可能。
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実際にPR FILM Productionに参加している87%の方が副業で事業を行っていそう。
サラリーマンのように働く時間に縛られないので、本業と並行しながらお仕事をすることが可能。
オンライン説明会では本業との合間の時間に取り組める具体的な流れについて解説もしてくれるとのことです。
- 参加者の97%は未経験者
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PR FILM Productionの参加者の97%は動画制作や編集という経験がない状態からスタートしています。
未経験者でも成果が出せるように動画の企画から撮影・編集・営業まで完全テンプレート化。
「わたし、PRフィルムを作るセンスはないから」とあきらめる必要はありません。
センスがない方でも結果を残せる内容となっています。
- 安定した副業の収入を得られる
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PR FILM Productionはフランチャイズビジネスの手法をとっているので、本部からサポートを受けることが可能。
本部からの長く手厚いサポートが受けられるため単価も高くなります。
フランチャイズビジネスというと「ロイヤリティが発生して本部は儲かるけど……」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、PR FILM Productionはロイヤリティはありません。
- 経費が少ない
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前述したようにPR FILM Productionはフランチャイズビジネスですが、ロイヤリティは発生しません。
また、PRフィルムを作るための店舗も不要ですし、個人で取り組めるので人件費もかかりません。
スマホで始められるので初期投資も他の事業と比べて圧倒的に少ないです。
- 社会貢献になるお仕事
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PR FILM Productionと相性がいいのは地方企業。
ご自身のお住いの地方企業を世界に送り出すためのPRフィルムを作るのがお仕事です。
地方企業のITサポートを行い売り上げに貢献することで、地域活性化に貢献することができます。
- 一生モノのスキルが身につく
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動画作成スキルはもちろんですが、企画力、営業力と言った個人事業として継続していくための一生モノのスキルが身につきます。
動画作成の優れた技術を埋もれさせない企画力と営業力は必須です。
正直、数年前の起業ブームだったころに、占い師としては腕がいいけど企画力や営業力がないので、仕事に結びつかないという友人がたくさんいました。
はじめるのにあたり、初期投資が少なく企画や営業までのスキルのが身につくのは個人で事業をこれから始めるという人には心強いわね!
日比健人氏が指導したPR FILM Production受講生の声 〜口コミ・受講生の評判~
実際に先にPR FILM Productionを受講した受講生の声はどうでしょうか?
ネガティブな口コミも探しましたが、見つけられなかったです。
PR FILM Productionへ参入するのに向いている人・向いてない人
PR FILM Productionのサポートが手厚いといっても個人の努力は必要ですし、行動しなければ結果は出ないでしょうから、PR FILM Productionのサポートがあるからといって任せっきりにするような方は受講しても結果が思うように出ないと思います。
そこで、PR FILM Productionに向いている人と向いていない人をまとめてみました。
PR FILM Productionへ参入するのに向いている方はこんな方
- PR FILM Productionの事業に興味がある方。
- 地域の活性化に貢献したい方。
- ノウハウを素直に実践できる方
- 自己管理ができる方
- 働く場所・時間・収入を自分でコントロールしたい方
- 初期投資や諸経費を抑えた方法で個人事業をしてみたい方
逆にPR FILM Productionに不向きな方はこんな方
- PR FILM Production事業に興味があまりない
- コツコツやることが苦手
- 時間などの管理が得意でない
- ギャンブル的な仕事を探している
- 他力本願敵である方
故郷や地方に貢献したい方にはぴったりの副業。チャレンジのし甲斐もあると思いました!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日はPR FILM Productionについてご紹介しました。
めめなみが一番びっくりしたのはフランチャイズ事業なのにロイヤリティが0円ということ。
正直「そんなフランチャイズ事業ってあるの?何かノルマか、からくりがあるのか?」と思いました。
口コミを読む限り広告に虚偽はなさそう。
また、受講生の声で日比健人氏に相談したりアドバイスをもらい順調に仕事を進め収入も得ているというのですから、初心者にも入りやすい事業だと思いました。
技術習得、企画や営業力のサポートも手厚いですし、スマホ一台で始められるというのは「はじめたい」と思っている方には朗報ですね。
しっかりとしたノウハウがあるので、センスや初心者といったことも関係なく、頑張ればそれが収入に結びついていくというのはやりがいも感じられると思います。
PR FILM Productionで副業にしても本業にしても自分のライフスタイルや目指す収入によって働く時間をコントロールできるのは忙しい現代人にはありがたいですね。
でも、一方で自己管理が出来ないと中々結果には結びつかないと思います。
ご興味がある方はオンライン説明会を受けてみることをお勧めします。
PR FILM Productionの公式ラインに登録すると事業説明会に参加できます。
この手のライン登録ってすると「しつこく勧誘されそう」とか「個人情報を抜かれそう」とかあるかもしれませんが、そんなことはありません。
めめなみも興味が湧いたことは公式ラインに登録して説明会を聴いたりしますが、登録後不要と思ったものはブロックしたりして通知が来ないようにしています。
今までそれで困ったとか嫌な思いをしたなんてことは一度もないです。
「迷うなぁ~」「どうしようかな~」と思っている方は説明会を聞いてから考えてみるものいいと思います。
より具体的に内容もわかるでしょうから、更にイメージもつきやすいと思うからです。
めめなみも動画は見るのですが、どちらかと言うと活字派なので動画は作るより見る専門で楽しみたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
スーパー平社員OLめめなみでした。