あなたはどうする?見落としがちな防災時のトイレについてまとめてみた

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みなさまごきげんよう。スーパー平社員OLめめなみです。
本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。

気温の高い毎日が続いていますが、夏バテしてませんか?

めめなみは少し夏バテ気味。

わかっているけど、口当たりのいいものばかりを食べる傾向にあり「身体に良くないな」と思う今日この頃。

皆さんはいかがですか?

暑い夏がやってくると、気になるのが気象情報。

日々の天気予報はもちろんですが、最高気温や湿度、ゲリラ豪雨に最近では線状降水帯それから台風が気になりますね。

台風と言えば、個人的には数年前の台風被害が頭をよぎります。

めめなみの家は台風で停電になり、3日くらい電気が使えず、近くの弟宅に身を寄せました。

日本特有の湿度の高い暑さで、とてもじゃないけど停電になった家にいられなかったし、トイレも使えないのでとても困りました。

それから数年が経ち、停電になったことを除けば不便らしい不便はなかったので、すっかり忘れていたのですが、最近は地震も多いので、防災アイテムや備蓄している食品を点検しました。

食品や水はローリングストックで準備があるのですが、気になったのはトイレ。

飲食については、自分なりに考えて準備を少しずつしていましたが、トイレも大切な問題。

避難所のトイレを使えばいいとは思っていたのですが、調べると色々気になることが……。

そこで本日は、ちょっと見落としがちな防災アイテム、防災トイレについて調べてみました。

防災時のトイレってどうしたらいいのでしょうか?

また、どんなものを用意したり、どういう想定したらいいのか調べてみましたので、防災の準備の参考にしていただければ嬉しいです。

是非、最後までお付き合いください。

目次

防災時に困ったことランキング1位はトイレ

日本は火山列島ということもあって地震も多いし、災害時の「もしも」の備えは誰もがそれなりにやっていること。

特に2011年の東日本大震災を経験から、食料や水といった飲食の備えをしている人は多いと思います。

めめなみも災害時の最低限の備えはしてあります。

東日本大震災の時も、被災者の「薬が届かない」「食料が不足している」という報道もあったので、食料品ばかりではなく、自分が必要と思う日用品や医薬品を用意している方も多いと思います。

でも、最近めめなみは「防災時のトイレってどうしたらいいんだろう?」と思いました。

食料が足りていて飲食に困らないとしても、飲食をすれば必要となるのはトイレ。

トイレに行くのは人間の自然な生理現象、我慢しようと思っても限界があります。

マイレット公式サイトによると、実際に大きな災害にあった人が一番困ったことはトイレというアンケート結果が出ています。

お風呂に入ったり、着替えたり、食事の量や回数は不便さはあるものの我慢することは可能です。

でも、トイレは我慢するのも限界がありますよね?

我慢をしていてもいずれ限界がくるし、我慢することによって体調不良にもなりかねません。

身体から不要なものを排泄するということは、ニオイもあるし衛生的にも気をつけないとならないこと。

特に避難所などに身を寄せた場合、大勢の人と一緒になる可能性があるので衛生面は特に気になります。

また避難所にいる人数に対してトイレがいくつあるかも問題。

トイレがあっても、順番が中々来ない可能性もあります。

普段だったら、トイレで排泄して水に流せば終わりですが、災害で停電になれば水は流せません。

また、排水管の問題もあるのでトイレが使えないと思ったほうが良さそうです。

災害が発生した後のトイレはどんな問題が考えられるのか?

実際に災害が発生した場合、トイレの問題としてはどのようなことがあるのでしょうか?

戸建て住宅の場合

地震発生後にトイレに行きたくなったとしましょう。

トイレに入ったのはいいけど、水が流れなかったとします。

そうすると、雨水タンクやお風呂にためておいた水を使って排泄物を流そうと考える人は多いと思います。

わたしだったら、絶対にそう考えるわ。

実際に、それで流せてトイレが使えれば「やれやれ、水をためといて良かった」と胸をなでおろす人がほとんどではないでしょうか?

でも、注意が必要です。

もし、家のトイレの排水管が地中で壊れていて、それを知らずに使い続けると、トイレの水の流れが悪くなってきます。

そして、とうとう流れていかなくなって逆にあふれそうになってしまうという事態に陥ってしまうからです。

断水していても、ためてある水でとりあえず流れていたら「大丈夫」だと思って使い続けてしまいそう。

地中の排水管など目に見えないところのダメージも考慮する必要があるのね。

アパートやマンションなどの共同住宅の場合

アパートやマンションなどの共同住宅の場合はどうでしょうか?

アパートやマンションに住んでいる人も戸建てに住んでいる人と同じように、ためておいた水で排せつ物を流そうとするのは同じだと思います。

共同住宅の場合は、1棟の建物の中に複数戸の住人がいますね。

色々な階に住んでいる各戸のお家でこのように水を流した場合、1階に住んでいる方のトイレから汚水があふれてしまうという事態になりえます。

トイレから汚水が流れるなんて想像しただけで、キツイわ。

こうやって考えると、ためておいた水を流せて使えれば大丈夫ということにはならないですね。

災害が起こった後、トイレを使う前にチェックしたいこと

実際に災害が起こった後、トイレを使う前に何かできることはあるのでしょうか?

また、トイレが使えるか否かチェックすることはわたしたちでできるのでしょうか?

災害が起こった後、3時間以内にトイレに行きたくなる人は約3割いるということが日本トイレ研究所の調査で分かっています。

ということは、災害が起こった後には必ず自宅のトイレが使えるかどうか確認したほうがいいわね。

トイレが使えるかどうか確認することは3つ。

  • 停電
  • 断水
  • 排水管の破損

停電や断水の確認はしても、排水管の破損まで点検が必要だとは思わなかったわ。

また、災害は地震だけではなく、台風や線状降水帯などによる洪水も現代ではあり得る話。

浸水により浄化槽や下水処理施設等の機能が停止すると水洗トイレがが使えなくなることもあるので、 災害後は安全確認取れるまでトイレの水を流さないようにするなど建物の管理者とルールを確認しておきたいですね。

過去の災害から学ぶトイレの問題

めめなみも過去の災害の問題を調べてみるまでは、避難所のトイレや仮設トイレ、または家の近くの公共の使えるトイレを使えば問題がないかなと思っていました。

ブログを読んでくれている方も大抵の方はそう考えていると思います。

ただ、それは考えが甘かったと調べていて思いました。

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阪神・淡路大震災(1995/1/17発生)①道路網の分断や極度の交通渋滞により、他都市等から提供された災害用トイレの設置に手間取った。
②神戸市内の水洗化率が高かった(水洗化率97%)ため、バキューム車の保有台数が20台程度でし尿の汲み取り体制が不十分であった。
③直後の行政の災害対応においては、水、食料、毛布、医薬品の確保が優先された。トイレの対応が後回しとなり、避難所に災害用トイレが設置されたのは早いところでも3日目以降となり、中には11日目に設置されたという事例もあった。
新潟中越地震(2004/10/23発生)災害用トイレは100人に1基の割合では、数が足りないという苦情が多くあった。
②「トイレが不安で水を飲むことを控えたとする人」は小千谷市で33.3%、川口町で13.8%にのぼった。
死者60人のうち半数近くが関連死といわれている。ストレスや不眠、集団生活による感染症なども原因と考えられる。トイレを我慢したことも一因となっている。
東日本大震災(2011/3/11発生)発災当初は寒さが厳しく、屋外に設置された災害用トイレの使用は困難であった。
②トイレの数もバキュームカーも不足していたため、使用不可のトイレが多数あった。
③組立トイレとセットで使うテントは、備蓄や持ち運びが容易であるが、屋外に設置した場合、強風により転倒した例が多数あった。
熊本地震
(2016/4/14・16発生)
①仮設トイレはほとんど和式で、段差がお年寄りや体が不自由な方には不便であり、しゃがむことのできない人が泥だらけの和式の便器に直接座って用を足した例もあった。
仮設トイレが不足したり、管理の問題から臭いや衛生面での苦情が出るなどの問題が発生した。
災害用トイレとは?|災害用トイレ・簡易トイレ・携帯トイレのマイレット公式サイト (mylet.jp)より

避難所に避難できたとしても、避難所のトイレが断水や配管の問題で使えなくなっている可能性もたかく、仮設トイレの設置にも時間がかかることがわかります。

また、仮設トイレの設置が3日以内で行える自治体は34%程度。

1か月以上もかかる場合が14%もあることがわかっています。

ちなみに、災害発生時のトイレ数の目安は避難者50人に対して1基。

長期化した場合には20人で1基。

一人当たりのトイレの使用回数は1日あたり5回という目安だそう。

ただ、体調を崩せばトイレを使う頻度も増えるので、あくまで目安であり、もっと高い使用頻度になると考えてもいいと思います。

災害発生!使えるトイレとは?

では実際に災害が起こった時に、使えるトイレはどういうトイレなのでしょうか?

また、私たちが現状を知ったうえで準備するもの、考えておかないといけないことはどういうことがあるのでしょうか?

災害用トイレはいくつかのタイプがあります。

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種類       特徴       留意点
携帯トイレ断水や排水不可となった洋式便器等に設置して使用する、し尿をためる袋を指す。
吸水シートタイプやタブレット状、粉末状でし尿の水分を凝固安定化させることができる。
使用すればする程ゴミがでるので、保管場所や臭気、回収、処理方法の検討が必要。
簡易トイレ移設可能な便座部分を備えたし尿をためるタイプや機械的にラップするタイプなどがある。
し尿を溜めるタイプは電力を必要とする場合がある。
どのタイプも処分方法や維持管理方法の検討が必要。電気型タイプの場合は停電時の対応方法の検討が必要。
仮設トイレトイレが無い場所、またはトイレが不足する場所に一時的に設置するトイレ。
ボックス型と分割収納できる組立型タイプがある。ボックス型については、簡易水洗タイプが主流である
保管場所の確保や課題。現在の多くは和式タイプ。便器の下部に汚物がたまる仕組みのため、バキュームカーでの汲み取りが必要。水洗タイプは洗浄水が必要となる。また、屋外に設置となる為、雨風に強く、しっかり固定する必要があり。
マンホールトイレ事前に整備された下水道管路や貯留槽にあるマンホールの上に、備蓄した便器や上屋を設け、トイレ機能を確保する。し尿を流下・貯留させることができる。迅速に設置するために事前にマンホールの開閉の仕方や設置の仕方の確認が必要。野外設置のため、雨風に強く、しっかりと固定する必要やプライバシーが保たれる環境作りが必要。
自己処理型トイレし尿処理装置がトイレ自体に備わっており、
処理水を放流せずに循環・再利用する方式な
ど、様々な方式がある。機械設備の保守点検など、専門的な維持管理が必要になる
おがくずやそば殻などでし尿をしょりしたり、乾燥・償却により現用化するため、処理に関する方法の確認が必要。維持管理方法の検討も必要。
車載トイレ軽トラックに積載できるタイプで道路工事などの移動が必要な場所で使用しているタイプ。ほとんどが簡易水洗様式。トイレの他に軽トラックが必要。簡易水洗タイプは水洗の水が必要となる。タンク内の汚物はバキュームカーでの汲み取りが必要。
災害用トイレの特徴|災害用トイレガイド 〜災害用トイレ・衛生製品の選び方〜 (toilet.or.jp)

種類はいくつかあるけれど、自分で準備するとしたら、携帯トイレかしら?

避難生活は長期化してほしくはないですが、こうやってみていくと、長期化しなくても切実な問題です。

普段通りだったら、水に流せば終わりですが、どのタイプのトイレにしろ、廃棄の仕方や衛生面に注意が必要ですし、他にも強度やプライバシーの問題もあるので、避難所に行けば解決という簡単なことでないことがわかります。

また、災害の規模にもよりますが、大規模な災害になった場合には仮設トイレやマンホールトイレの設置にも予想より時間がかかると思っておいたほうが良さそうです。

めめなみがオススメの正和電工株式会社のマイバイオトイレ

catalog.pdf (seiwa-denko.co.jp)

これまでのことを踏まえて、実際にめめなみが購入した防災トイレをご紹介します。

はじめに、わたしは防災トイレの候補を2つに絞りました。

携帯トイレと自己処理型トイレの2種類です。

携帯トイレはAmazonや楽天などの通販で購入もでき、値段も手ごろですから用意しやすいと思います。

ただ、携帯トイレを用意した場合に気になったのは、廃棄処分。

災害時に排せつ物やごみの回収が来てくれればいいのですが、仮設トイレの設置もままならないとしたら、ごみや排せつ物の回収は難しいのではないか?と思いました。

そこで、自己処理型トイレで一般家庭でも使えそうなものを探しました。

そこで候補に挙がったのが正和電工株式会社のマイバイオトイレ。

会社名正和電工 株式会社
本社〒078-8271 北海道旭川市工業団地1条1丁目3番2号
連絡先TEL:0166-39-7611
FAX:0166-39-7612
設立年昭和49年(1974年)10月17日
資本金5,000万円
代表者代表取締役 橘井 敏弘
社員10名
営業内容1.バイオトイレの製造・販売
2.電気製品・機械器具販売
Eメールseiwa@seiwa-denko.co.jp
正和電工株式会社 HP 会社概要より

会社概要からわかるように社員は10人のこじんまりした会社のようです。

代表取締役の橘井敏弘氏によると、バイオトイレが1台設置されるごとに、その分水がきれいに なる事を訴え、販売促進活動を行っているとのこと。

バイオトイレはトイレ自体がし尿を処理するトイレ装置。

尿を 水で薄めて流す「水洗方式」から、水の代わりに普通のオガクズを使い、し尿を 「蒸発と分解」でトイレットペーパー共々消滅状態まで処理する新型トイレです。

水の代わりに使用するのは普通のオガクズで特別な菌は不要、メンテナンスは比較的容易で洗浄便座も使用可能。

「家庭雑排水の処理装置」Bio-Lux waterを組み合わせる事で下水道が不要。

パンフレットや正和電工株式会社のサイトをみると、色々なタイプのバイオトイレがあります。

公園や観光地に設置しているログハウス風のトイレも!

正和電工株式会社のトイレはもちろんですが、旭山動物公園や四国の岩谷寺、ベトナムの船着き場などの実績もあります。

多目的マイバイオトイレは災害のほかの用途もあり

めめなみがマイバイオトイレを選んだ一番の理由は、防災だけではなく介護やアウトドアなどでも利用が可能なこと。

観光地のような大きな施設は不要だし、設置する場所もありません。

かといって、いつ来るかわからない災害用にずっと置いたままというのも、ちょっともったいない話しです。

また、携帯トイレの場合は値段は手ごろで入手も楽なのですが、期限を気にする必要があるのと使った後の廃棄処分を考えてマイバイオトイレを選びました。

多目的マイバイオトイレは2つのタイプで3種類のラインナップがあります。

  • 多目的マイバイオトイレ MBT-06M (ダンボール)
  • 多目的マイバイオトイレ MBT-06L (ダンボール)
  • 多目的マイバイオトイレ MBT-08L (プラスチックダンボール)

多目的マイバイオトイレ MBT-06M (ダンボール)は男性用のトイレで、便座がないタイプ。

多目的マイバイオトイレ MBT-06L (ダンボール)と多目的マイバイオトイレ MBT-08L (プラスチックダンボール)は便座がついたタイプです。

  • 製品の特長は、オガクズの効果で無臭、男女用は便座がついているので日常生活に近い状態でトイレの使用が可能。
  • 使用回数は小便で約200回~240回で、オガクズの交換時期は約2週間が目安。
  • オガクズを交換することで、さらに2週間の使用が可能。
  • 大便の場合は付属の十能(ミニコップ)でオガクズ中に混ぜて使います。

使用感も日ごろ使っているトイレと変わらないということでしたので、万が一の災害時もいつものように使えると思いました。

MBT-06M (ダンボール)の多目的マイバイオトイレは便座のついた男女兼用のものより小さいですが、大きさや重さはほぼ同じです。

また、替えのおが屑も販売しているので、足りなくなったり余分に備蓄したい場合には別途注文ができます。

わたしの親はまだ介護が必要ではないですが、災害で使わなかったら介護でも使えるかと思ったのが購入の決め手になりました。

近所でおが屑の調達ができるなら、替えのおが屑はそれを使ってもいいかもしれません。

品番MBT-06M(ダンボール)男性用MBT-06L (ダンボール)
便座付き:男女兼用
MBT-08L (プラダン)
便座付き:男女兼用
おが屑交換目安(回)小便約200~240回小便約200~240回小便約200~240回
幅(mm)上部356 下部328上部417 下部385上部417 下部385
奥行き(mm)上部592 下部560上部653 下部617上部653 下部617
高さ (mm)上部88 下部518上部84 下部436上部84 下部436
重さ(KG)151515
値段(税込み)45,100円42,900円48,400円
正和電工株式会社HPより

2022年8月時点でのものです。

別途送料も必要ですので、購入時は問い合わせをして見積もりを取ってください。

ちなみに、わたしが購入した際の関東への配送料は4,500円でした。参考になさってください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

本日はとっても大事な防災トイレについてまとめてみました。

災害時に「避難所のトイレが使えない可能性がある」「仮設トイレの設置にもおもったより時間がかかるかもしれない」など、予期しないことが起こる可能性は十分にあります。

「いざ」という時に困らないように、防災トイレについて検討と準備はしておいた方がよさそう。

とはいっても、正和電工株式会社のマイバイオトイレはお値段もそれなりにするのと、重さも15Kgあり、大きさも結構大きいので「自宅に置いておくことが可能か」「使用する時に設置準備が出来そうか」ということを考慮する必要があります。

めめなみの家は田舎にあるので、保管場所は問題がなく、また家族で協力すれば設置も可能ということから正和電工株式会社のマイバイオトイレにしました。

ネットで検索すると防災トイレは色々な種類があるので、予算や保管・期限・トイレの設置など総合的に見て決めていくといいと思います。

災害が起こった時に「避難所のトイレもつかえない」「仮設トイレの設置に時間がかかっている」「使用する人が多くて長い時間並ばないといけない」といった理由から、トイレを我慢して病気になってしまうことを思えば、自宅に準備があれば安心できます。

食べ物や飲み物の備蓄も必要ですが、このブログを読んだ機会に同じようにトイレについても家族で考えてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた次の記事でお会いしましょう。
スーパー平社員OLめめなみでした。

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この記事を書いた人

勤続25年以上のアラフィフ女子。スーパー平社員OL。
脱サラに向けた複業について、ユルユル&のびのび書いています。
地に足の着いた複業推進中。

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