皆さまごきげんよう。
スーパー平社員OLめめなみです。
本日もお立ち寄り下さり、ありがとうございます。
母の日が終わると父の日。
父の日というか父親にはお酒をプレゼントする人は結構多くないですか?
めめなみの父はお酒に強く、また好きなので父へのプレゼントはお酒が多いです。
多分、80%くらいの確率でお酒をプレゼントしていると思います。
父が一番よく飲むのはビールですが、お酒だったらすべての種類がOK。
本人が一番好きなのは日本酒らしいですが「お酒だったらなんでも来い!」という感じ。
そんな父の血を受け継いでいるためか、めめなみも甘いお酒は苦手なのですが、比較的オールマイティになんでも飲みます。
父の日が近いからか、それとも自分用なのかはわかりませんが、先日、人込みが苦手でそういう場所には近寄らない相棒が珍しく試飲会に誘ってくれました。
ミッドタウン日比谷で行われていたピーロート・ ジャパンのワールドワインフェスティバル。
ゴールデンウィーク中だったので行かれた方もいらっしゃるかも。
さすがミッドタウン日比谷だけあり、人の多さに圧倒されましたが、試飲会は面白かったですし、案内してくれた方の知識が凄くて、個別ワインセミナーのようでした。
ピーロート・ジャパンについて検索してみると評判、購入の仕方、セールスについて検索されている方が多いようです。
そこで本日はピーロート・ ジャパンについて迫ってみたいと思います。
父の日にお酒のプレゼントを考えている方やピーロートのワインが気になっている方、「買ってみようかな?」「試飲会に行ってみようかな?」と思っている方の参考になれば幸いです。
是非、最後までお付き合いください。
ドイツのピーロート・ ワイン AGの日本法人から独立したピーロート・ジャパンへ
ピーロート・ジャパンの日本での始まりは、さかのぼること約半世紀前。
ドイツで340年の歴史を持つ老舗ワイン商社 ピーロート・ワイン AGです。
現在はピーロート・ワインAGから独立した日本企業として会社経営しています。
会社名 | ピーロート・ジャパン株式会社 |
所在地 | 108-0075 東京都港区港南2丁目13番31号 品川NSSビル |
TEL | 03-3458-4455 |
FAX | 03-3458-4538 |
URL | https://www.pieroth.co.jp |
代表取締役社長 | 齊藤 直人 |
代表取締役CEO | アントニー・グルメル |
創業 | 1969年4月1日 |
事業内容 | ワインの輸入販売、ワインバーの運営 |
ピーロート・ジャパンの日本での株式会社設立は1974年5月17日。
「お客様のために極上の体験を作り出すこと」というビジョンに基づき、国内36箇所の営業所、約600名の従業員が、日本全国20万人以上の顧客に、デイリーワインから有名シャトーを含む最高級ワインまで、世界16カ国から輸入した1,600種類以上のワインを提供しているそうです。
1974年に設立とは、日本での事業展開も想像より古くからなんだなと個人的に思いました。
ピーロート・ジャパン株式会社沿革によると、ピーロート家が初めてヨーロッパ以外における事業展開を行ったは日本。
なんと1968年に1週間の市場調査を行い、1969年3月にはピー ロート・ジャパン株式会社の創始者であるグントラム・キンツェル氏が日本におけるビジネスチャンスを確認するため渡日。
当時、日本では輸入品割当制度や酒類販売業免許、外国企業の所有権規則といった問題があったので日本における会社の設立は長い時間を要したそうです。
はじめは、国内の輸入業者を通じてワインの輸入をしていましたが、1971年に支店設立となり、1974年ピーロート・ジャパン株式会社が設立されます。
株式会社となるまで、足掛け6年……結構長い道のりだったけど、1970年代ではまだ日本でワインは一般的ではなかったのではないかしら?
ワインを飲む習慣はまだ根付いてなかった日本では、最初の3年間は小規模な個人商だったそうです。
事業開始当初1年間は輸入していたワインはわずかドイツワイン4種類だけ。
しばらくは小規模な販売が続きましたが、販売計画や会社の方針が決まり、事業化拡大して従業員も増えていくと同時に、日本でもワインを飲むことが一般的となりました。
ワインが一般的になっていったのは、確かめめなみが20代になった頃だったと……思います。
現在ではお客様からの要望も増えたことから、世界16カ国から1,200種類を超えるワインを輸入・販売。
ピーロート・ジャパンの輸入ワインの多くは、世界中に広がるピーロート・グループの会社で栽培・ 製造されたもの。
でも、それだけではなく、同時に様々な国々にある数多くの非常に著名で広大な農地やワイナリーの代理店としてもサー ビスを提供しているとのことです。
そして最近、ピーロート・ジャパンはドイツ ピーロート・ワインAGから独立。
歴史と伝統を大切にしながらも新たなピーロート・ジャパンを作るため、よりいっそう日本の文化や嗜好に寄り添うという観点で再出発しています。
ピーロート・ジャパンの経営は2021年に株式会社 日本企業成長投資(NIC)へ
ピーロート・ジャパンのワインの販売は今までと何も変わりはないですが、2021年6月に株式会社 日本企業成長投資(NIC)からの投資を受けています。
株式会社 日本企業成長投資(NIC)とはPEファンドの会社です。
サービス、リテール、外食などへの投資に強みを持ったファンドで2017年にベインキャピタルの出身者が中心となり設立。
株式会社 日本企業成長投資(NIC)は、ピーロート・ジャパンの他にはクラシアンなどにも投資中のファンドです。
会社名 | 株式会社 日本企業成長投資 |
事業内容 | 国内企業を対象とした投資基金の管理運営業務及び経営アドバイザリーを含む関連業務 |
投資基金 | 日本企業成長投資1号投資事業有限責任組合 |
本社所在地 | 東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビルディング7階 |
電話 | 03-6206-3031 |
fax | 03-6206-3032 |
Webサイト | 会社概要 | 日本企業成長投資 | Nippon Investment Company (nicjapan.com) |
つまり、企業の成長支援が目的ということね。
投資ファンドの意味を軽く説明すると、投資を目的として調達された資金及びその運営主体。
ファンドとは、まず、資金や基金、又はそれらを運用する組織や団体を意味します。
投資ファンドとは、投資家からお金を集めて投資し、利益を追求するファンドのことで、投資信託等も含む幅広い概念です。
その企業の良さや特徴、背景を活かして企業に見合ったアドバイスや投資を行うから、ワインの販売や流通は今まで通りということなんですね。
ピーロート・ジャパンの試飲会の雰囲気と流れ
ゴールデンウィークの最中とミッドタウン日比谷ということもあり、ピーロート・ジャパンの試飲会もミッドタウン日比谷も混んでいました。
わたしたちは事前に予約をしていましたが、予約なしで当日に入ることも可能だったようです。
(イベントによって異なるかもしれません。)
Photoブース(?というかは不明ですが)で写真を撮っている方も沢山いました。
名前の通り試飲会なので、使い捨ての試飲カップでワインを少量ずつ試飲していきます。
疾病騒ぎは落ち着いてきましたが、案内はグループごと。
各テーブルにはアクリル板が置いてあったり、消毒や検温など感染症対策をしっかりされていました。
SNSやブログでピーロート・ジャパンの試飲会について書いている方もいらっしゃいますが、どこの会場でも好みのワインを伝えると、それを踏まえたおすすめワインをワインコンサルタントの方が選んで持ってきてくれます。
試飲会では、もともと購入目的で来ている感じの方もいらっしゃったし、フラッと立ち寄った感じの方や通りがかりに参加した方など来場目的は人それぞれのようでした。
周りのテーブルを見回すと、購入されている方もいらっしゃれば、好みのワインに出会えずに試飲だけで帰る方もいらっしゃるという感じ。
特に、しつこく購入を勧められている人は会場では見受けられませんでした。
わたしたちは10種類程度試飲しましたが、もちろん全部は購入しないし、お財布との相談で気に入ったワインを購入。
めめなみは叔母の誕生日が近かったので、ワイン好きな叔母へのプレゼントに購入しました。
どのような方が案内してくれるかにもよると思いますが、ゴリゴリ押されることはなかったです。
試飲会場の隅でLAMMASのチーズも販売されていたのですが、「買ってかえろう」と思っていたもの酔っぱらていたのか……忘れました。
セミナーに来たんだっけ?と錯覚するピーロート・ジャパンのワインコンサルタント
ピーロートの試飲会に行くとワインコンサルタントの方がいらっしゃって、好みを聞いてワインをチョイスしてくれます。
めめなみはお酒は飲みますが、ワインのことは素人。
言えることは「このワインが自分の好みか好みじゃないか」だけ。
正直、値段もよくわかりません。
頼りになるのは、説明してくれる人や説明書きだけ。
ピーロート・ジャパンのワインはめめなみにようにあまり良くわからないなという人でも心配はないし、失敗もないです。
何故なら、ワインコンサルタントが好みを聞いてワインをチョイスしてくれるから。
そして、このワインコンサルタントがまたすごい!
正直、試飲付きのワインセミナーに参加しているかのようです。
会社のWebサイトには上記にように書かれていますが、見当違いなワインを勧められませんでした。
ピーロートのワインを家庭や試飲会でテイスティングして販売するスタイルはピーロート独自の方法。
ワインコンサルタントがお客様の好みのワインをチョイスするためにコミュニケーションをとって、お客様にとって最適なワインを提供することを目的としていると聞いて、納得しました。
ワインの数も星の数ほどあるんだから、その知識をつけるのだって並大抵ではないと思うわ。
案内してくれたのはカリスマ ワインコンサルタント山畑友紀さん
めめなみたちを案内してくれたのは、ピーロート・ジャパンのカリスマ ワインコンサルタント山畑友紀さんでした。
山畑友紀さんはピーロート・ジャパン勤続20年のワインコンサルタント。
明るくてとてもチャーミングな方です。
山畑友紀さんは、なんとサクラアワードの審査員を務めるほどの実力者。
簡単にサクラアワードを説明すると、「日本の家庭料理に合うワインを探す」「ワインの消費拡大」「ワイン業界で働く女性の活躍を促す」を目標とした日本の女性が審査する国際的なワインコンペティションとして2014年に始まった、ワイン業界で活躍する女性のみが審査を行うという画期的な国際ワインコンペティションです。
ちなみに、19秒あたりに映っている女性が山畑友紀さんです。
ここ2年は感染症の影響で外国へもお出かけが出来ていないようですが、休暇でワイン畑やワイナリーにアポなし飛び込みで見学に行ったりするという行動派。
山畑友紀さんは日本ソムリエ協会認定 ソムリエ、日本ドイツワイン協会連合会認定ドイツワイン・ケナーという資格ホルダーでもあります。
ワインについての知識が詳しいのはもちろんですが、何よりも「ワインが大好き」ということが話している雰囲気で伝わってきます。
作り手さんのお話やワイナリーのお話も楽しかったです。
味や香りはわたしは感覚的にとらえるので、言葉にするとわかりにくい時が多いけど、エピソード的な作り手さんのお話やどんな風にワインが作られているのかという話は記憶にとどまりやすかったです。
それはアクティブに作り手さんがいるところへ行って実際に会って見てきているから、わたしたちにもダイレクトに伝わるのかなと思います。
お話をきいていると、わたしもいつかワイナリーや作り手さんの所へ行ってみたいなと思いました。
こういったプロのワインコンサルタントの方が勧めてくれるワインは間違いないと思いましたが、お勧めのワインすべて良かったです。
「仕事だから当然」と思う方もいらっしゃると思いますが、ワインだけではなく何を購入するのにも当てはまると思うのですが、こういった方から購入しようと思わせるようなお人柄でした。
もちろん、購入後のサポートもきめ細かでしたよ。
わたしはワインに詳しくないし、お酒は好きですが勉強しようと思うほどワインへの情熱もありません。
ワインを選ぶのもエチケット(ラベル)のデザインで選んだり、説明書きを読んで選んでも失敗することが多かったですが、山畑友紀さんが勧めてくれるワインのお話を聞いたりするうちに、なんとなく自分の好みのワインがわかるようになりました。
それからは近所のお店でワインを購入しても失敗することがなくなったし、美味しいワインを楽しめるようになりました。
高品質だけど……ピーロート・ジャパンの評判
ピーロート・ジャパンのワインはドイツに非常に縁が深い会社ですが、取扱いしているワインはバラエティーに富んでいます。
もともとはドイツの会社ですが、世界中のワインを扱っているのでドイツワインしか売っていないという訳ではありません。
実際にわたしはピーロート・ジャパンでドイツワインを購入したことはなく、チリやスペイン、オーストラリア、アルゼンチンなどのドイツワインでないワインを購入しています。
もともとはドイツの会社なのに大きな声でドイツワインは購入してないなんて言えないわね、普通。
申し訳ないです。
ただ、ネット検索をしていると購入するにあたって大きく2点に不満がある方が多いです。
- 購入がケースごとなので最小ロットが6本ということ。
- お値段が高い。
ピーロートのワインネタになると必ず出てくるのがケース買いなのがネックという話。
確かに、6本同じワインって随分多いなとめめなみも初めは思いました。
それにワインだけじゃなく、その日の気分でビールや日本酒、焼酎も飲むので、同じワインを6本もいらないし、飲まないかなと思っていました。
毎日ワインを飲まないしね。
毎月6本のワインは買わないし、購入もまとめ買いをしたら、しばらくは買いません。
途中、セールスの手紙や電話もないわけではないですが、不要な時には行かないし電話もはっきり断っています。
でも、嫌がらせ行為を受けたことはありません。
ただ、この2年で家飲みが増えたということも有りますが、6本って飲めてしまう本数。
わたしは実家に持って行ったり、お友達にちょっとプレゼントなど……気が付いたらなくなっています。
あとは、お友達と違う種類を買ってワケワケしたりするので、3本ずつ交換とかしたりもしています。
ワケワケするにも周りにピーロートでワインを買う人がいないと難しいですけどね……。
それから「ワンケース買うのは……ちょっと」という方に朗報です。
6本単位ではなく、1本から購入できるワインもあります。
税込み1万円以上のワインは1本単位から購入が可能。
庶民が6本買うには厳しいけど、お祝い事などのお使い事でつかう良いワインを買いたい時ってありますよね?
特別な記念などにプレゼントなどで考えてるワインはもしかしたら1本単位で購入できるかもしれません。
詳しいことは、購入時にワインコンサルタントにご確認していただくと確実だと思います。
2つ目に多いなと思う意見は同じグレードでもっと安いワインもあるよという意見。
近所の酒屋に行けば同じアルゼンチンのワイン「マルベック」もピーロート・ジャパンで販売している「マルベック」よりお値段がお手頃で引けを取らないくらい美味しいワインがあるのも確かです。
でも、「ピーロートのワイン好き」という意見もあるように、単純にピーロートのワインが好きというファンもいる。
または、めめなみの様にワインはあまり詳しくないし、うんちくもイマイチ頭に入らないけど、ワインコンサルタントの方のレクチャーやお話をきいて決めたいという人、または純粋に高品質なワインを飲みたいという人もいるかもしれません。
これはお好みで購入すればいいかなと思いますし、時と場合によって使い分けるのもありかなと思います。
わたしは、ワインに詳しくないので「失敗しないワインを選びたい」という気持ちがあります。
そういった点でも、ワインコンサルタントの提案は助かります。
いくら安いワインでも「失敗したな」「好みじゃなかったな」と思うと悲しくなりませんか?
また、品質管理も徹底しています。
- ピーロート・ジャパンではワインが日本に到着するとケースを開封して1本1本手に取って丁寧に検品。
- ワインは温度管理された貯蔵庫で適切に保管。
- 日本ではリスク分散と配送の観点から2拠点(横浜と神戸)の倉庫にて保管。
ワインはボトルに入って輸入されると、飛行機にしろ船にしろ日本に着く頃はいくつかのボトルが割れてしまっているということも有りえます。
また、保管がいい加減だとせっかくの美味しいワインも味が落ちてしまいますから、高品質なワインを届けるために品質管理を徹底しているんだなと思いました。
ワインコンサルタントのレクチャーやアフターフォロー、品質管理の徹底を考えると、ワインのお値段は安くないですが、決して高くもないのかなと思います。
気楽にピーロート・ジャパンのワインを飲んでみたいと思ったら
ピーロート独自の販売スタイル、ワインを家庭や試飲会でテイスティングして販売する方法からは少しはずれてしまいますが「気楽に飲んでみたい」「興味がある」と思ったら、試飲会ではなくてもピーロトのワインを飲む方法は2つあります。
1つはオンライン購入、もう一つはワインバーやラウンジにて飲んでみることです。
オンライン購入
ピーロート・ジャパンのWebサイトからも購入できますし、楽天やアマゾンで取り扱っているお店もあります。
オンライン購入のメリット
- Webサイトで検索して好みのワインを自分の好きなタイミングでポチれること。
- サイトで値段を比べてよりお手頃な値段の物を購入できること。
- ポイントなどが付く場合にはその分お得になること。
デメリットは、試飲はできないので自分の好みかどうか飲んでみるまで分からないことです。
また、サイトによって値段も異なると思いますので、とってもお得に購入したいと思った場合には、リサーチが必要です。
でも「説明されるのが煩わしい」「購入したいものが決まっている」「自分の好きなタイミングで買いたい」という方には向いていると思います。
ワインバーやラウンジでワインを味わってみる
ピーロート・ジャパンでは日本の9カ所でワインバーとワインラウンジを展開しています。
- 新千歳空港店
- ペリエ千葉店
- 羽田空港店
- 神楽坂店
- ワテラス御茶ノ水店
- 横浜元町店
- リンクスウメダ店
- WWLリンクスウメダ店
- 福岡天神店
大分前ですが、わたしはワテラス御茶ノ水店にお邪魔したことがあります。
雰囲気よく軽くお酒を飲むにはおススメです。
全くセールスがないとは言い切れませんが、長居をするような場所ではありませんし、わたしの経験ではゴリゴリのセールスやセールスされている人はいなかったです。
食べログにも口コミがあるので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか?
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日はピーロート・ジャパンのワインについて探ってみました。
ピーロート・ジャパンのワインは徹底した品質管理やプロフェッショナルなワインコンサルタントのコンサルティングやフォローアップ付きと考えると、高品質なワインの品ぞろえNo.1というのは納得。
お値段が少し高めな理由も徹底した品質管理から理解できます。
ただ、コンサルティングを必要としない方はワインコンサルタントの接客が「面倒だな」と感じる人もいると思いますし、お手頃な価格のワインも巷には沢山ありますから、「お値段が高い」と感じてしまう人もいるかなと思います。
個人的にわたしは、何かのご褒美や行事の時にピーロートのワインを飲むことが多く、普段はワイン以外のお酒も飲みますし、廉価なワインを楽しむことも有ります。
シチュエーションなどによって使い分けるといいと思います。
ピーロート・ジャパンのワインはお手頃価格のワインもありますので、セールの時に購入するのもお勧めですし、何種類かのワインのコンビネーションさせて6本セットで販売しているのもあるので、そういったワインを購入するのも有りです。
「試飲会場までは遠い」「試飲会の都合が合わない」「セールスが苦手」という方はお近くのワインバーやネットショップを利用してみても良いかもしれませんね。
正直、ピーロート・ジャパンの試飲会で山畑友紀さんに出会うまでワインの良さや自分の好みは全く分かりませんでした。
めめなみは個人的にピーロート・ジャパンのワインが好きですし、セミナーに通ってワインについて勉強したいとは思わないけど、品質が確かなワインを試飲しながら豆知識程度にワインを知ることは面白いなと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
スーパー平社員OLめめなみでした。