みなさま、ごきげんよう。
スーパー平社員OLめめなみです。
本日もお立ち寄りありがとうございます。
本日は今、圧倒的な人気を誇るYouTuber 及川幸久氏の新刊本『伝え方の魔術』をレビューします。
この新刊本『伝え方の魔術』は及川幸久氏の初のビジネス書です。
学校では教えてくれない「情報収集」と「伝え方」の全スキルを惜しみなく伝えてくれています。
この『伝え方の魔術』を読むことで、私たちのコミュニケーション能力UPに役立つのか検証していきます。
「コミュニケーション技術、スキルアップできるならわたしもスキルアップしたい。」
「そんな方法があるなら知りたい!」と思っている方は少なくないはず。
コミュニケーションって生活にするためには必要不可欠ですから!
是非、最後までお付き合いください。
及川幸久氏の新刊本『伝え方の魔術』はどんな本?
及川幸久氏の新刊本『伝え方の魔術』はかんき出版社から出版された本です。
値段は紙媒体が1冊1,650円。
他にオーディオブックや電子書籍もあり。
わたしは紙が好きなので書籍を購入しましたが、オーディオブックは著者の及川幸久氏がご自身の声で録音しています。
自分のライフスタイルにあった形態の物を購入するといいでしょう。
かんき出版社さんのWEBサイトで検索すると書籍の紹介は以下の様になっています。
商品基本情報
- 発売日 2021年02月18日
- 著者/編集 及川幸久
- 出版社 かんき出版
目次
第1章 伝え方の魔術は「情報収集」がカギを握る
第2章 フェイクを見破れ! 最速で真実に近づく情報収集の極意
第3章 英語ニュースを読んで、世界レベルの情報収集力を身につける
第4章 伝えるうえで最も基本となる「知的正直さ」とは?
第5章 大切なのはイメージング! 「人前で話す」のが得意になる方法
第6章 相手の心をつかむ最強の伝達ツール! 「スライド」と「動画」を使いこなす
【コラム】
- 国際情勢YouTuberになって最大の失敗エピソード
- 毎日の動画づくりルーティーン
- 健康法、リラックス法
- 声、発声法について
- YouTuberとして成功するためのポイント
みなさん、いかがでしたでしょうか?
興味がわいた目次はありましたか?
わたしは出版が決まったと及川さんのYouTubeで発表があった際にamazonで予約して購入しました。
というのも、予約特典でオンラインイベントに参加できたからです。
このオンラインイベントは時節柄、アメリカ大統領選について語られることも多かったですし、また新刊本でどのような内容を盛り込んでほしいかということも募集されしました。
内容は目次をみてもらうとわかりますが、サブタイトル通り、「集める」「見抜く」「表現する」の3つの柱に沿って書かれています。
本についている帯には結果、評価、印象、意識 すべてが180度変わる!という宣伝文句が!
この本を読むこと宣伝通りにYouTuberを目指さない人でも変わることができるのか?
「どのように日常生活に活かせるのか?」とワクワクしますね。
口下手なわたしでも実践できるのか?早速、見ていきましょう♪
カリスマ国際情勢YouTuber『伝え方の魔術』を書いた及川幸久氏とは何者?
はじめに、この新刊本『伝え方の魔術』の著者、及川幸久氏をわたしは及川幸久氏の事はYouTubeで知りました。
及川幸久氏は国際政治をわかりやすく説明しているカリスマ国際情勢YouTuber。
及川幸久氏の経歴は、及川幸久氏の公式サイトをご覧ください。
高校はおしゃれな青学の高等部、大学は上智、大学院はICUと学校は違えど、ずっとキリスト教の学校に通っていらっしゃったようです。
驚いたのは大学生の時にプロテスタントの洗礼を受けていることでした。
そしてもっと驚いたことは、こんなに政治に詳しいから、専門は国際政治学とか政治学なのかと思ったら、及川幸久氏は宗教家で信仰についての研究をしていたそうです。
ある時、生活するために就職をして、でもその就職先がメリルリンチってちょっとスゴスギます。
及川幸久氏はさらっと「年取った学生を入れてくれる日本企業はなかったから」とおっしゃっていましたが、その時代と違うとはいえ、就職超氷河期に就活していたわたしからすると、かなりスゴスギです。
だって、はがきを100通以上書いたっていう友人をたくさん知っている。年齢がバレるけど。
その後、大川隆法氏の本を読んで感激し、幸福の科学と出会ったということでした。
現在、及川幸久氏は幸福実現党で外務局長を務めていらっしゃって政治家という側面も。
信仰についてや政策の可否、内容をここで論じる気はありませんので、個人で判断してください。
幸福実現党というと「宗教が絡むのか……」と敬遠する方もいらっしゃると思いますが、及川幸久氏のYouTubeチャンネルでは、特定の宗教の宣伝などはしていませんので、そのあたりはご安心ください。
及川幸久氏のYoutubeチャンネルは、日本の大手マスコミでは報道されていない国際政治についてほぼ毎日発信されています。
モヤモヤとよくわからないニュースもひと動画15分から20分程度でわかりやすくまとめられています。
わたしは、ラジオ風に朝の支度をしながら聞くことが多いかな。
『伝え方の魔術』の著者、及川幸久氏のYouTubeチャンネルはどんな感じ?
及川幸久氏のYouTubeチャンネルは、とても声が良いというのがわたしの第一印象。
落ち着いた声でわかりやすく話してくれるので、とても聞きやすい。
1動画15分から20分程度にまとめられているので、長さも丁度よく、1.5倍速で聞いても話を聞き取れるほどです。
わたしは個人的にいくつかフォローしている政治系のYoutubeチャンネルがあるのですが、声ってとても大事だと思っています。
ラジオ風に聞くということもあるので「わあわあ」話しているような印象のチャンネルは最後まで聞いていられないことが多く、長すぎる番組も個人的にNG。
その点で、及川幸久氏の番組は20分程度のコンパクトさと、声のトーン、1.5倍速でも聞き取れるのが個人的にあっていました。
及川幸久氏の『伝え方の魔術』が初のビジネス書籍を出すに至ったのは、YouTubeを視聴していた出版社の方が声をかけてくださったのが始まりだそうです。
YouTubeのコメントに書かれている人もいますが、及川幸久氏のYouTubeチャンネルは「お友達から紹介されて見に来た」という方も多いです。
まさに、口コミで広がったYouTubeチャンネルね。
総再生回数が1億2000万超え、コメントの数はおおよそ1動画に対して1000程度、グッドボタンもほぼ1万くらいついていて、その数や半端ないです。
国際政治はどちらかといえばお堅いジャンルなので、45万人という登録者数にも驚きです。
国民の政治離れなんてテレビでいうけど、そうでもないんじゃないか?とYouTubeを見ていて思います。
及川幸久氏の新刊本『伝え方の魔術』めめなみの感想
めめなみが及川幸久氏の新刊本『伝え方の魔術』を読んでわたしも参考になったことは沢山ありましたが、大きく分けると3つあります。
- 英語学習
- 情報の集め方と見極め方
- 人への伝え方
英語学習
英語での情報収集なんて、情報収集でなくても英語というだけで「無理」と浮かぶ2文字。
英語は使えるようになりたいと思っている一方で、こういう方は多いと思います。
外資系で働いている私もそうで、働いているうちに英語に苦手意識がついてしまったといっても過言ではないくらい、わたしは英語に苦手意識が有ります。
正直、この本を読むまでは「及川幸久氏だから英語での情報収集ができるんだよね。さすが外国で働いていただけあるな。」と思っていましたが、そうとう努力をされているんだなと実感しました。
そして、英語の勉強方法を本の中で紹介しています。
「英語を学ぶために、どのようなことをすればいいのか」を本の中で具体的に示してくれています。
アプリの活用方法などは、わたしも参考になりました。
英語はできないよりはできたほうがいいですが、今はGoogleなどでも翻訳ができますよね。
ちょっとあやしい訳もありますが、十分に意味は通じると個人的に感じています。
わたしも自動翻訳使うことが結構あります。便利だし。
行間を読むとか、細かいニュアンスは原文を読むのがいいと思うのですが、外国語でニュースを読むのは時間的な余裕がないと無理じゃないかと思います。
元も子もないという言い方になりますが、苦痛に思いながら学習をするよりかは文明の機器に頼ってもいいと思います。
その分、他の事に時間を使ったほうが建設的。
それと、日本で生活していて色々な国籍の人が増えてきたといっても、日本で暮らしていて英語って日常生活でそんなに必要ないですよね。
日本語を理解していないと生活はきついけど(といっても日本も外国語表記は増えました)、英語は使わなくても生活って成り立ってますよね?
言葉も生きているので、日本語でも英語でも流行りの言葉や言い回しってあります。
それに使わないと忘れるし、ヒアリングだって聞いていないと耳はなまります。
こういうことを考えると、効率よく英語学習したい人には参考になりますが、英語学習に興味がない方には読み流されてしまう部分かなと思いました。
情報の集め方と見極め方
及川幸久氏のYouTuberを見始めた頃、及川幸久氏はどのように情報を集めているのかな?と不思議に思っていました。
外国のメディアからとっているのかな?と思っていました。
わたしの予想は外国の大手メディアだとばかり思っていたのですが、大手メディアだけで集まる情報でもなさそう。
日本だと地上のテレビ会社は数が少ないですが、外国はたくさんのチャンネルがあります。
海外旅行の経験があるとご存じの方もいらっしゃると思います。
こうなってくると前述の英語学習ってやっぱり必要になってくるのですが……。
今はSNSも発達しているので、及川幸久氏はSNSでも情報を集めていらっしゃるようです。
SNSで情報を集めるメリットは、本人の発言であるということや、リアルな口コミである点が言えると思います。
実際に及川幸久氏は外国で生活した経験もあるので、海外在住の友人からリアルな情報ももらえると思います。
ただ、ここで気を付けないといけないのは情報の取捨選択。
今の時代は情報の取捨選択が必要だとつくづく感じます。
高校を卒業する時に担任の先生に「これからの時代は情報の取捨選択が必要になるからな。」と言われたわ。
まさに、その通りになったと思う今日この頃。
『伝え方の魔術』では情報の選び方についても書かれています。
わたし自身、星の数ほどある情報の中で、自分の好みで選んでいるというのはアルアルな気がします。
やっぱり人間、自分の好きなもの、好きなこと、興味があることに目が向きがち。
興味のないことは目に入らなかったり、スルーしたりしていると思います。
また、メディアによっては偏っている番組もあると思いますし、人のうわさも本当にうわさという類のもあれば、真実もあります。
外国にしろ日本にしろ大手メディア言っているから正しいということもありません。
誤報や訂正なんてよくある話です。
及川幸久氏の番組も偏りがないかと言われると、そうとは言いきれないかなとは思います。
わたし自身は及川幸久氏のYouTubeチャンネルも共感が持てる内容ですし、YouTube同様に『伝え方の魔術』もわかりやすいですが、極端ではないにしても偏りがないとはいいきれません。
国際情勢YouTuberという肩書なので、日本の政治ニュースはあまりありません。
これはわたしの個人的な意見ですが、もう少し国内政治関係と絡めてもらえたらもっといいなと希望しています。
新刊本『伝え方の魔術』には情報収集の仕方はもちろんですが、見極め方なども書かれているので、そういった点では参考になると思います。
ただ最終的には「自分がどう思うか」「自分の判断はどうなのか」が大事だと思いました。
人への伝え方
わたしが及川幸久氏のYouTubeチャンネルを見はじめた頃から思っていたことですが、「わかっていること」「不明なこと」を分けて配信してくれています。
今、発言した内容は「裏がとれている」とか「裏はとれていない」とか。
「アメリカでこのような噂もあるけど、確証はない」というようにきちんと分けて伝えてくれることです。
今思えば、わたしが及川幸久氏のYouTubeを見るようになったのは、ここに好感がもてたからかもと思います。
ただ、及川幸久氏のYouTubeの動画の中では「どこどこが報道していた内容」という紹介は有りますが、情報元のリンクの提示はYouTube概要欄にはあまりないような気がします。
お忙しいのもあるでしょうし、ライブのテレビ報道からの情報だとリンクを貼ることが難しいかなとは思います。
ただ、そのニュースの動画やスライドを作って番組内で伝えているので、情報元が不明確なわけではないです。
いずれにしても言えることは、きちんとわかっていなければ、相手に伝えるってかなり難しいってこと。
それはやっぱり毎日のコツコツとやっていくことの積み重ねでしかないと思います。
ここは前述の情報収集と情報の取捨選択にも関わってきますね。
そして、それを自分がきちんと理解しているかどうか。
その理解度を及川幸久氏は本の中で知的正直さという言葉で紹介されています。
何をするにしてもコツコツやったことにはかなわない、急がばまわれですね。
この知的正直さはわたしたちの日常でも十分生かせると思います。
自戒もこめてですが、「わかったふり」をしてしまうこと有りますよね。
わたしも「今更聞けない」なんてこともあるし、「わかったような、わからないような」ことって結構あります。
でも相手を納得させたり、相手に伝わるか否かはそれが分かれ道なんだと思いました。
自分がわかってないのに、相手もわかるはずないわよね……。
その他、わたしが及川幸久氏の『伝え方の魔術』を読んで、なるほどなと思った伝え方にゴールをイメージするという部分があります。
相手に話すときは、自分が話したい結論が誰しもあると思いますが、それをイメージして話すって事をわたしは意識はしていませんでした。
例えば、何か販売したい商品があるとします。
自分の商品を相手に購入してもらいたいときは、当然、商品を購入してもらうことがゴールです。
相手に何かを伝える時に当然ゴールはあるわけですが、わたし自身ゴールってイメージしているようでイメージしてなかったかもと思いました。
仕事はともかく、日常会話ではそこまでしなくても……という声も聞こえそうですが、でも意識して話すのと、意識しないで話すのでは、全然違うなとわたしは思います。
どんな些細なことでもです。
だからコミュニケーションミスというか、相手に伝わらないことができてしまうのかも。
ゴールをイメージできれば、ゴールする為にどのように伝えていけばいいのかわかりやすいと個人的に思いました。
わたしが及川幸久氏のYouTubeで伝え方が上手いなと思う理由のひとつにプレゼンの仕方があるかもしれません。
及川幸久氏がアメリカにいる頃、習っていたとおっしゃっていて「なるほど、だからだ」と納得しました。
TEDを見たことがある人は思い出していただきたいのですが、アメリカ人てプレゼンの仕方が上手いと思いませんか?
会社のCEOや芸能人といったメディアなれしている人達ばかりではなく、一般の人もとても上手だと、わたしは思います。
それは学生時代からそういう学習をしているからという理由もあるかな。
動画配信をしたい人は参考にまねしてみるといいかもしれません。
『伝え方の魔術』でも触れていますが、身振り、手振り、声の抑揚など……勉強になると思います。
みんなはどう思ったのか?及川幸久氏の新刊本『伝え方の魔術』の感想
では、わたし以外の方は実際に及川幸久氏の新刊本『伝え方の魔術』を読んでどのような感想を持たれたのか見ていきましょう。
好感がもてたなどの高評価だった感想
及川幸久氏のファンが多いというのもあると思うけど、好感度が高いコメントが多かったです。
具体的な方法を明確に著者の中で書いてあったので、わたしは参考になった部分がありました。
具体的な方法の明示という点では、数多くある自己啓発本の中でも珍しいかも。
たまたまわたしがそういう自己啓発本を買っているだけかもしれませんが、自己啓発本って具体的な方法を書いてあるのはあまりない気がします。
頭では理解できているけど、行動はどうしたらいいの?っていう腑に落ちない本が多いとわたしも思います。
及川幸久氏の人柄が出ていて、一読の価値のある自己啓発本だという感想が多いわね。
確かに具体的な方法まで紹介してくれていると、腑に落ちやすいと思います。
イマイチだったなという評価が高くない感想
正直、このブログを書いている時点では、あまり悪い口コミはなかったの。
全くないわけではないのだけど、少数派。
『伝え方の魔術』は、確かに一般的な内容も皆無ではないけれど、前述したように具体的な方法は書いてある方だと思います。
自己啓発本はわたしも購入して読んでいるけど、内容が薄いなと思う本も確かに多いわ。
実践できているかどうかは別として、自分がもう知っている内容だと、内容が薄いと感じてしまうかもしれないですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日は、圧倒的な人気を誇る国際情勢YouTuber 及川幸久氏の新刊本『伝え方の魔術』をレビューしました。
YouTuberを目指さなくても、日常でも使えるためになることはたくさん記されています。
もちろん、この本を読んだだけでコミュニケーションの達人となれるわけではありません。
読んで理解し、実践してこそ身に着くものです。
実践している間はトライ&エラーの繰り返しですから。
だけど、本を読むだけでわかったつもりになってしまうことも多いですね。
及川幸久氏だって毎日、自己発信したYouTubeを振り返って一人反省会をしているんだから、だれにとっても永遠の目標よね。
ただ、『伝え方の魔術』の帯にあるように「結果、評価、印象、意識 すべてが180度変わる!」とは思いますが、それを実感できるには時間もかかるし、自分で変わったと思うのと、相手が変わったと思ってくれるのは温度差がでる可能性はあります。
ただ、本を読んで知ることや意識することによってYouTuberを目指さない人も日常生活に活かせる内容となっていると思います。
及川幸久氏の新刊本『伝え方の魔術』は次にような方におススメです。
- 英語の具体的な学習方法を知りたい。
- 英語学習をやり直す参考にしたい。
- 情報収集の具体的な方法が知りたい。
- 情報収集を短時間でする方法を知りたい。
- 情報の取捨選択をする方法を知りたい。
- 人への効果的な伝え方の具体的な方法を知りたい。
残念ながら、及川幸久氏の新刊本『伝え方の魔術』は次のような方にはあまり向いていません。
- 英語学習や英語での情報収集に興味がない。
- ある程度、情報収集の仕方や情報の取捨選択ができる方。
- 情報収集や情報発信に興味がない。する予定もない方。
- すぐに結果を出せる方法を知りたい方。
- 『伝え方の魔術』に書かれていることを実践するために、チェック機能などという第3者サポートが欲しい方。
比較するのもなんですが、及川幸久氏のYouTubeチャンネルと一般メディアの違いって伝えようとしている熱の違いかも。
相手に「知ってほしい」と思っているか思っていないのかが視聴者や読者に伝わるのかもしれません。
もちろん、一般メディアだって真実を伝えたいと思っているはずです。
それがメディアの役割ですから。
ただ、ど素人にもわかるように伝えようとしているのか、一般的な知識があるという前提での伝え方なのかでも異なると思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
スーパー平社員OLめめなみでした。