みなさん、ごきげんよう。
スーパー平社員OLめめなみです。
AIという言葉はもはや一般的になった今、仕事はAIにとって代わられると言われていますね。
サラリーマンは漠然とした不安を抱えている人も多いのではないでしょうか?
確かにめめなみがやっている事務系のお仕事もAIが入ってきて業務の転換点にいる感じ。
得意なExcelだって今や数式を自分で考えなくてもAIが教えてくれるし、統計や見栄えの良い綺麗なグラフだって簡単なExcel操作でできるようになっています。
それを「使える」か「使えないか」は「知っている」か「知らないか」の差だけ。
または、頑なに既存のやり方や見え方にこだわっている人たちだけです。
今はAIである程度の事が出来るようになってきています。
Microsoft Officeは得意なめめなみも、デザイン系は自分とジャンルが違うと思って手を付けてこなかったのですが、今はデザインもAIを活用して出来るみたい。
それは行きつけの美容師さんから伺いました。
そうだとしたら「未経験でもAIを使ってグラフィックアーティストやデザイナーになれるのでは?」と思って調べてみました。
そうしたらありました!
本日は世界的に有名なグラフィックアーティスト マサヤ・イチ氏が手掛けるグラフィックアーティストギルド(GAG)について迫っていきます。
是非、最後までお付き合いください。
マサヤ・イチ氏のグラフィックアーティストギルド(GAG)とは
グラフィックアーティストギルド(GAG)とは世界的に有名なグラフィックアーティストMASAYA ICHI(マサヤ・イチ)氏が開講したデザイン教育機関です。
2023年6月1日にAIを駆使したデザインを教えるスクールとしてグラフィックアーティストギルド(GAG)は開講しました。
1年間のカリキュラムを通して本格的なグラフィックの技術を伝授し、将来のグラフィックアーティストを目指せる人材を育成することを目的としています。
グラフィックアーティストギルド(GAG)の運営会社は合同会社MONJU市(モンジュイチ)。
会社概要は以下のようになっています。
会社概要
会社名 | 合同会社MONJU市(モンジュイチ) |
所在地 | 〒631-0822 奈良県奈良市西大寺栄町3-58ローレルコート911 |
法人番号 | 2120003008118 |
代表 | 市川 允也 |
info@ichi-gaguild.net e-mailアドレスは迷惑メール対策のため、全角の「@」で表記しています。 | |
電話番号 | 03-6824-6890 (営業時間:月 – 金 10:00〜19:00) ※新規お問合せはメールのみ受け付けております。 電話での対応をご希望の方は一度メールでお問合せください。 |
事業内容 | 1,グラフィックデザインほかデザイン関連業務全般 2,映像製作業務全般 3,企業ブランディングに関する企業イメージ、商品開発、広報宣伝戦略の企画立案業務 4,携帯端末のコンテンツ企画及び制作、販売 5,プロダクトデザインの企画及びコンサルティング業務 6,各種イベント企画及び制作 |
グラフィックアーティストギルド(GAG)のマサヤ・イチ氏のプロフィール
合同会社MONJU市、株式会社アニマリアル(ANIMAREAL)代表取締役であるマサヤ・イチ氏が2023年にグラフィックアーティストの育成を目的として設立したのがグラフィックアーティストギルド。
マサヤ・イチ氏自身がグラフィックアーティストであり、グラフィックデザイナー、AIクリエイター、実業家として活躍中。
マサヤ・イチ氏の作品はグラフィックデザインを普段は意識していない人も「この作品はマサヤ・イチ氏の作品よ」と言えば1つくらいは「コレ見たことある!」っていうものがあると思います。
そんなマサヤ・イチ氏の経歴を見ていきましょう。
3歳で絵画をはじめ、6歳になるころには油画を始めたマサヤ・イチ氏。
京都造形芸術大学に進学し、大学では油絵を専攻しますが、在学中に友人から頼まれてイベントフライヤーをiMacで作成した経験からグラフィックデザイナーを志すようになったそうです。
2011年にデザイン会社であるMONJU市を設立し、2014年に株式会社アニマリアルを設立。
Photoshopを中心としたグラフィック技術に長けており、CDジャケットやポスターをはじめとしたグラフィックデザイン以外にもマンガをモチーフとしたグラフィックアートを多数制作。
現在は画像生成AIを活用したグラフィック制作手法を確立しています。
著書にはアートブック「ART of ANIMAREAL」(パイインターナショナル)、「クローズ生誕30周年記念写真集 武装戦線 THE REAL」(秋田書店)などがあり、多岐にわたるマンガの公式アートを制作し、多くの雑誌表紙を飾っています。
マサヤ・イチ氏のWikipediaです。
また、クリエイターとしてUUUMに所属する傍ら、2021年まで5年間、京都芸術大学と大阪成蹊大学にて講師を務めていたそうです。
大学で講師を務めていたなんてすごいわ。クリエイターとしての活躍も目覚ましいうえに、教えることも慣れているのね。
InstagramとLinktreeもあります。
グラフィックアーティストとグラフィックデザイナーの3つの違い
未来のグラフィックアーティストの育成を目的としたマサヤ・イチ氏のグラフィックアーティストギルドですが、そもそもグラフィックアーティストとグラフィックデザイナーは違いがあるのでしょうか?
素人のめめなみには、同じように思えてしまいます。
そこでグラフィックアーティストとグラフィックデザイナーの違いをリストアップしてみました。
グラフィックアーティストとグラフィックデザイナーでは3つの大きな違いがあります。
グラフィックアーティスト | グラフィックデザイナー | |
目的 | 作品を通して自己を表現し、社会に影響を与えること | クライアントの課題解決 |
サービス | アーティスト独自の世界観による自由な表現 | ビジネスの手助けとなるコンテンツ |
評価 | 作品が社会や人に与える影響の大きさ | コンテンツ制作によってもたらされるクライアント企業への利益 |
以前、番組名は覚えていませんがある俳優さんが「自分は表現者、アーティストでありたい」とインタビューに答えてましたが、アーティストはまさに自己表現が社会や人に与える影響を重視しているのに対し、デザイナーはお仕事の要素が大きいのがわかります。
グラフィックデザイナーの目的がクライアントの課題解決ということからも、どちらかというと結果が求められるお仕事系。
一方で、グラフィックアーティストはアーティストが作る作品そのものに価値があるということです。
例えば、販売促進のために広告の作成をデザイナーに依頼する。
そのアーティストが作る音楽が気に入って聞いているとか、絵が気に入ったので購入したという感じね。
マサヤ・イチ氏のグラフィックアーティストギルド講座の主な特徴
いよいよマサヤ・イチ氏が主宰する、未経験・初心者からグラフィクアーティストを育成するデザインスクール、グラフィックアーティストギルドの講座について見ていきましょう。
ちなみに、「ギルド」とはグループという意味があります。
グラフィックデザイナーとしての技術、知識を習得し、そこへアートの感覚を融合させ、さらにAIという新しい最先端の技術を駆使していきます。
このような技術を用いて、自分らしさを表現し世の中に価値を生み出すグラフィックアーティストを誕生させていくための講座です。
つまり、グラフィックデザイナーの技術と知識とアートの要素、プラスAI。
グラフィックアーティストギルドのWebサイトによるとポイントは3つ。
グラフィックアーティストになれる唯一無二の環境。
- 超実践型のカリキュラム
グラフィックアーティストギルドでは超実践型のカリキュラムでデザインの「考え方」と「スキル」が最短で習得可能。
アウトプットに力をおいた超実践型のカリキュラムで成長を実感できる場面が多く、未経験からでも楽しく最短距離でグラフィックアーティストとして活動することが可能です。
- オンライン型カリキュラムと無制限のサポートで場所・時間問わず自分のペースで学習可能
地方や海外にいる方でも、学習の質を変えずに自分のタイミングでカリキュラムを進めていくことができます。
グラフィックアーティストギルドでは無制限のサポート体制を用意し、受講者が挫折せずグラフィックアーティストになるまでの学習をサポート。
- 現場で必要な技術だけに絞ったカリキュラムで短期間での収益化を目指せる
グラフィックアーティストギルドでは現場で活躍できる人材を育成するために、急所だけを抑え無駄を省いた洗練されたカリキュラムを提供。
試験へ合格し実力があると判断した方へはGAG認定のディプロマを発行し、短期間での収益化を目指すことを可能に。
簡単にまとめると自分のペースで学べる実践型の講座。無駄を省いた内容で短期間での収入を見込めるという感じね。
でも、興味を持ったからといっていきなり申し込むのには勇気がいるなと思った方もいるのでは?
それはそうですよね、もうちょっと具体的に知りたいとか、特に未経験からということであればグラフィックアーティストについてもう少し深堀して聞いてみたいという方も多いと思います。
そんな方にはマサヤ・イチ氏のHow to LIVE講義を受講することをお勧めします!
無料のHow to LIVE講義でマサヤ・イチ氏のノウハウを伝授
マサヤ・イチ氏が自身の経験と知識を基に、生活の中でのアートの役割や、アーティストとしての生き方について講義します。
といっても、参加費は無料。
無料ということもあって、グラフィックアーティストになりたい人にとっては貴重な機会と言えます。
グラフィックアーティストになりたい方だけでなく、グラフィックアーティストギルドの受講を検討中の方にも貴重な機会です。
参加するにはLINEに登録する必要が有りますが、執拗な勧誘などはないのでご安心ください。
How to LIVEでは次の7つの項目についてマサヤ・イチ氏が講義してくれます。
- 今の時代に求められる本当の価値あるスキルとは
- これからの時代に求められるグラフィックアーティストの正体
- 時代の流れに左右されないグラフィックアーティストの3つの特徴
- 高性能AIにも左右されないグラフィックアーティストだけが持つ1滴のエッセンス
- グラフィックアーティストの具体的な仕事内容と社会的価値
- グラフィックアーティストに必要な本当に必要な能力
- 未経験からでもグラフィックアーティストとして活躍するためのロードマップ
アーティストの心構えや創作活動の実践方法、コミュニティとのつながりといった絶対にグラフィックアーティストとして活動するためには必要だなと思う内容が盛りだくさんです。
めめなみ的にはこれからの時代に求められるスキルを知るということはとても大事だと思います。
とはいっても「LINE登録するのも勇気がいるな」という方にはHow to LIVEを受講する前に限定公開とはなりますが、マサヤ・イチ氏の限定インタビュー動画もあります。
迷っている方もHow to LIVE講座に申し込みを決めた方もHow to LIVE動画を見る前にこちらの動画を視聴するのをお勧めします。
動画を視聴して感想欄にコメントを書き込むと特別な特典があるからです!
それは個別相談 LINE。
直接マサヤ・イチ氏とLINEでコミュニケーションが取れるというのはとても貴重なチャンス!
How to LIVE講義を一度受けたからと言って約20年のキャリががあるマサヤ・イチ氏のようにすぐにノウハウを身に着けられるものではないですが、エッセンスを受け取れるということはとても魅力的です。
それに、習得にはやはり最低限の努力は必要だとめめなみは思います。
虹色侍ずま氏も推薦!グラフィックアーティストギルド(GAG)で学ぶ意義
マサヤ・イチ氏のグラフィックアーティストギルドはYoutuberの虹色侍ずま氏も推薦しています。
虹色侍ずまさんの経歴は以下となります。
アーティスト/Youtuber/プロデューサー
SNSの総フォロワー数320万人(YouTube170万人,TikTok100万人)を超え、
ミリオン再生を超える数々の動画投稿で音楽シーンに影響を与えるアーティスト。
類い稀なるメロディーセンスと歌唱力、“テーマがあれば5秒で曲を作れる”という即興演奏などで話題を集めている。
yama、REIKO、といったアーティストへの楽曲提供もおこなう一方、2024年に自身のアーティストとしての音楽活動を本格化。独自の視点が際立つ歌詞の世界観、聴けば一度で覚えられるメロディー、絶対的な歌唱力が詰まった作品のリリースを開始。
虹色侍ずま氏も上記の動画の中で述べていますが、自分が長い年月をかけて習得した技術を惜しみなく公開、伝授するというのは中々できることではないとめめなみも思います。
自分への自信と信頼がない人には絶対に無理だと個人的に思います。
一足先にグラフィックアーティストギルド(GAG)で夢を実現した方の声
マサヤ・イチ氏からグラフィックアーティストギルドを先に受講した先輩たちの感想もありました。
もともとは他業種のお仕事をされていて「必要になったからチラシを作る」「名刺を作る」とったほぼ未経験の方が今ではガッツリグラフィックアーティストのお仕事をされています。
動画をご覧いただけるとお話しされていますが、正解はないグラフィックデザインの世界でも不正解は存在して、文字の種類や位置もなんとなくではなく、一つ一つに意義があるんだなと改めて思いました。
素人だけにめめなみはこのブログのアイコンは「なんとなくコレにした」という選び方でしたが、デザインのプロに相談した時に、選んだアイコンのイラストについてレクチャーされてアイコン選びをしたことを思い出しました。
デザインは好みで正解はないのかもしれませんが、一定の法則のようなものは存在するんだなと思います。
そういった具体的なレクチャーを受けることで未経験でもグラフィックアーティストとして活躍できるようになるということなんですね。
グラフィックアーティストギルド(GAG)を受講するのが向いている人・向いていない人
マサヤ・イチ氏のグラフィックアーティストギルドやHow to LIVE講義を受講してみようと思ったけど自分に向いているかな?と思った人はチェックしてみてください。
受講するのが向いている人
マサヤ・イチ氏のグラフィックアーティストギルドの受講やHow to LIVEを受講するのが向いている人は次のような方です。
- グラフィックアーティストになりたい
- グラフィックアーティストに興味がある
- AIを使った仕事がしてみたい
- 自分のアイデアを作品にしたい
- マサヤ・イチ氏から直接学びたい
受講は見送った方が良い人
逆にマサヤ・イチ氏のグラフィックアーティストギルドの受講やHow to LIVEを受講するのが不向きな人は次のような方です。
- グラフィックアーティストには興味がない
- 自分の労力は使いたくない
- 他力本願的な方
- 受講するだけでグラフィックアーティストになれると思っている方
- AIについてとり入れる気がない
- 自主学習する時間を取る気がない方
グラフィックアーティストギルド(GAG)やHow to LIVEだけに限らず、どんなに講座内容が良かったとしても自己努力や習得しようという気がない方には向かないですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日はマサヤ・イチ氏のグラフィックアーティストギルドについてご紹介しました。
マサヤ・イチ氏のグラフィックアーティストギルドだけに限らず、すべてのことにいえることですが、興味がないものや自己努力ができない方、ギャンブル的な収入を得たい方には向いていません。
未経験でもやる気がある人にとっては将来的な可能性が見込める講座だと思います。
もし、未経験だからという不安や悩んでいるという方は紹介した動画の感想をコメント欄に入力して個別メッセージを送ってみるのも良いと思います。
グラフィックアーティストギルドではないですが、めめなみも今までにオンラインで説明会を聞いたり、個別面談をしたことはいくつかあります。
そのなかで挑戦したものもありますが、自分が思っていることとは違ったなという場合には申し込みを見送るということもしてきました。
めめなみも初めは個人相談のメッセージや個別面談には少し抵抗がありましたが、きちんとしている講座は執拗な勧誘もないですし、断ったからといって嫌がらせ的なものはありませんでした。
おそらく、しっかりした講義や講座は主催者の方も忙しいので、そんな暇はないのだと思います。
毎度書いているかもしれませんが、悩んでいるならHow to LIVE講義は無料ですし、内容を聞いてから決断しても全く問題はありません。
逆を言えば、そこで執拗な勧誘や嫌がらせ行為をするようであれば、それはきっと内容も良くないとめめなみは思います。
何よりも提供する側も悪い評判がたてば、自分の身に降りかかりますからね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
スーパー平社員OLめめなみでした。